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新着ニュース日産自動車、新型「エルグランド」を発表

日産自動車株式会社は16日、昨年のJapan Mobility Show2025にて先行公開した新型「エルグランド」を同日より発売すると発表した。
新型「エルグランド」は、第3世代となる日産独自のハイブリッドシステム「e‑POWER」と進化した電動駆動4輪制御技術「e‑4ORCE」、さらにインテリジェント ダイナミックサスペンションを採用することにより、乗員全員が感じられる乗り心地の良さと、エルグランドのDNAである「運転の愉しさ」をさらにレベルアップさせ、いつまでも乗っていたくなるグランドツーリング体験を提供する。
商品の主な特長は以下の通り。
●先進的で圧倒的な存在感を放つデザイン
「The private MAGLEV(日本語名:リニアモーターカー)」をデザインコンセプトとし、リニアなスピード感と威風堂々とした佇まいが融合した唯一無二のジャパンフラッグシップモデルにふさわしいデザインを実現した。
現行車からサイズを拡大したエクステリアは、どのビューから見てもシャープなシルエットと踏ん張り感のあるスタンスの良さを表現しています。時を超えて受け継がれる日本のDNAを表現するデザインコンセプトの「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を具現化し、フロントグリルは日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしており、シグネチャーランプへと連続した設えを施しているほか、横一文字のリアコンビランプにも同じ組子パターンを配している。
また、軽量化を追求したホイールは、樹脂フィニッシャーによりアルミホイールだけでは表現できない日本の伝統工芸的な緻密さと車両全体で統一感のあるデザインとなっている。
ボディカラーには、全5種類をラインアップしました。「プリズムホワイト」「至極 -シゴク-」「ダークメタルグレー」「ミッドナイトブラック」のモノトーン4種類に加え、富士の黎明の一瞬を切り取った自然美を表現した「FUJI DAWN -フジドーン-」と、日本で古来より高貴さや格式の高さを象徴する色から着想した「至極 -シゴク-」を新色として採用し、この2色を組み合わせたプレミアム2トーン。
インテリアは、特別なプライベートラウンジのような空間を目指して開発した。アイポイントを高くしたことで、運転席からの視界が広がったほか、エクステリアの組子パターンと統一感を持たせたキルティングをドアトリムに施している。インストルメントパネルには木目調パネルと一体化したシームレスな静電式スイッチに加え、センター、メーターディスプレイに国内モデルとしては初の14.3インチの大画面統合型インターフェースディスプレイ*1を採用した。加えて、乗員を包み込むようにドアにかけて連続的に繋がる最大64色の設定が可能な間接照明を配置している。
インテリアのシート素材にはテーラーフィット™を使用し、X e-4ORCEに設定の「ダーク」のほか、G e-4ORCEに設定の薄明の空が雪を染める美しさを表現した「銀雪-ギンセツ-」*1、日本の美意識に息づく、気高さを象徴する紫と青があしらわれた「紫檀-シタン-」*1の合計3種類のバリエーションを用意した。
●第3世代「e‑POWER」と進化した「e‑4ORCE」を搭載
新型エルグランドに搭載される第3世代「e‑POWER」は、新たな専用設計により効率を高めた発電特化型エンジン(ZR15DDTe)と、モーター・発電機・インバーター・減速機・増速機の5つの主要部品をひとつにまとめた5-in-1「e‑POWER」電動ユニットで構成されている。また、新しい制御技術も導入し、静粛性と燃費性能を大幅に向上させると共に、100%モーター駆動によりプレミアムミニバンにふさわしい力強く上質な走りを実現した。プラットフォームは先代から大幅に改良して進化させて、高剛性ボディと徹底した遮音構造によって、静かで快適な乗り心地を提供する。
また、あらゆるシーンで走行性能を飛躍的に向上させる電動駆動4輪制御技術「e‑4ORCE」をさらに進化させました。日常シーンでは、走り出しや加減速による車体の揺れを抑え、スムースで快適な乗り心地を提供する。さらに、従来のモーターとブレーキの統合制御に加え、リヤモーターのトルクを積極的に活用することで、より気持ちのよいコーナリングを実現する。走行中のモーター出力とブレーキ作動の状態はメーターディスプレイに表示することで、「e‑4ORCE」の制御を視覚的に確認できるようにした。
●インテリジェント ダイナミックサスペンションの搭載による上質な乗り心地の実現
走行シーンに応じて4輪の減衰力を可変するインテリジェント ダイナミックサスペンションにより車体の揺れを抑え、落ち着いた挙動を実現することで、「e‑POWER」と「e‑4ORCE」により提供される快適な乗り心地をさらに高める。
●シーンに応じた最適な走行を叶える6つのドライブモード
燃費走行をサポートする「ECO」、加速力や乗り心地などのバランスが取れた「STANDARD」、力強い加速感、ライントレース性をより高めたハンドリングでワインディングなどの走行がより楽しめる「SPORT」、同乗者に快適で上質な移動空間をもたらす「COMFORT」、雪道などの滑りやすい路面でも安心な「SNOW」、好みの特性でカスタマイズできる「PERSONAL」の計6つのドライブモードを備えることで、「e‑POWER」、「e‑4ORCE」、インテリジェント ダイナミックサスペンションの特性を変化させ、シーンに応じた最適な走行を実現する。
●あらゆるシーンにおいて快適で楽しい上質な移動空間
停止直後の車両の揺れ動きを抑え、乗員の姿勢変化を低減するように補助するスムースストップ機能により、停止時に細かいブレーキ操作をすることなくスムースに停車をすることが可能。
また、アクティブ・ノイズ・コントロールは、世界初となるエンジンからの騒音に加えてロードノイズも低減する機能により、高い静粛性を実現している。
室内スペースは先代から大幅に拡大し、スライドドアには大型ウインドウを採用することにより、1列目から3列目にかけてアイポイントが高くなるシアターレイアウトと相まって気持ちの良い開放感をもたらす。
さらに、ゼログラビティシートを全席で採用し、2列目シートは大人でも寝返りを打てるほどの十分な幅広さを確保しているほか、助手席と2列目左右席の3席でオットマンの同時使用を可能にしたことで、長時間の乗車を快適にサポートします。2列目シートは、シートバック上部のみリクライニングが可能なデュアルリクライニングを備えているため、頭部のみ起こした状態で快適な姿勢を維持したまま、車内のモニターやスマートフォンの画面を見ることが可能。
また、BOSE®22スピーカープレミアムサウンドシステム*2を採用し、没入感あふれる3Dサラウンド再生により車内がまるで映画館にいるような音響空間になる。
●使い勝手の良い機能やレイアウト、大容量ラゲッジを備えた室内スペース
センターコンソールには、スマートフォン2台を同時に充電可能で、最新のQi2.0規格に対応したワイヤレス急速充電器のほか、後席用にティッシュボックスを収納可能な大容量のリヤボックスを設定した。
また、100V AC電源(1500W)を3つ装備*1し、アウトドアにおける家電製品の稼働や、災害時等の非常用電源としても利用可能。
後席スライドドア開口部には、小さなお子さまでも足を大きく上げずに乗車できるステップに加え、大型の乗降用グリップも備えており、幅広い年齢層の方がスムースに乗り降りすることが可能。
さらに、スライドドアが半分だけ開くハーフオープン機能を備えており、悪天候時の乗降や荷物の積み下ろしの際に雨などの侵入を防ぐ。
3列目シートには前方と後方の2カ所で跳ね上げ格納できるマルチアップのシートを採用し、荷室と居住性のバランスを用途にあわせて変更が可能。
また、荷室においても開口地上高を下げつつ、バックドアの開口高さと開口最大幅を拡大し、スーツケースなどの大きな荷物の出し入れをしやすくした。7名が乗車の状態で、機内持ち込みサイズのスーツケースを7個積載することが可能なため、旅行や出張の際にも余裕のあるスペースを確保している。
さらにオートバックドアスイッチについては従来のバックドア中央部に加え、車体後方両側(Dピラー)にも配置し、車体後方のスペースが限られている際の荷物の出し入れ時などにおいて、ドアを任意の位置で停止することが可能。
●充実の先進運転支援システム
高速道路での運転を支援する「プロパイロット」については、X e-4ORCEに「プロパイロット」、G e-4ORCEに渋滞時のハンズオフが可能な「プロパイロット(ナビリンク機能、渋滞時ハンズオフモード、車線変更支援機能付)」*1を標準装備し、さらにX e-4ORCEには「プロパイロット(ナビリンク機能、渋滞時ハンズオフモード、車線変更支援機能付)」*1、G e-4ORCEには「プロパイロット2.0」*2をそれぞれオプション設定した。「プロパイロット(ナビリンク機能、渋滞時ハンズオフモード、車線変更支援機能付)」*1は、新たに渋滞時に時速50km以下のスピードでハンズオフした状態の走行*3が可能となったほか、ドライバーによるウインカー操作により、車線変更支援(時速60km~)*3を行う機能を追加した。
さらに、メモリー機能付きの「プロパイロット パーキング」*2により、記録した駐車位置に近づくと、ボタン一つでステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する。
また、加減速を繰り返すシーンでも車間を一定に保ち、先行車両に合わせて減速し停止までをサポートする「インテリジェント ディスタンスコントロール(ナビリンク機能付)」*3がドライバーの負担を減らす。
「インテリジェント アラウンドビューモニター」には交差点等で運転席から死角になる前方の左右が見えるようにサポートする「フロントワイドビュー」、ミラーを閉じた状態で車両側面後方を映し、駐車をサポートする「ミラークローズビュー」、車両の周辺状況を3D映像でより直感的に確認可能な「3Dビュー」の表示機能を搭載した。
●新サービスが追加されたNissanConnectインフォテインメントシステム
NissanConnectインフォテインメントシステムはGoogle*4搭載により、「Google マップ」「Google アシスタント」「Google Play」の各機能に対応し、多彩な情報とエンターテインメントにシームレスにコネクトできる。また、ドアの施錠し忘れや、ハザードランプ消し忘れ、窓の閉め忘れをスマートフォンに通知してくれる「し忘れアラート」や、クルマへの衝撃などといった異常を検知すると、クルマ周辺を自動で撮影してスマートフォンに通知してくれる「リモートフォトショット」にも対応し、カーライフをより快適にする。
加えて、本日より、「エルグランド」を含む第2世代NissanConnect サービス会員向けにご家族など大切な方の運転状況をスマートフォンへリアルタイムに通知し、安全なドライブをサポートする新サービス「みまもりドライブ」を追加した。運転中のクルマがあらかじめ設定したエリアへの出入りを検知した際や、設定した制限速度を超過した場合などに通知が届くため、日々の運転をアプリを経由して見守ることが可能。
*1 グレード別設定
*2 G e-4ORCEでメーカーオプションの取得が必要
*3 ナビリンク機能付き仕様
*4 Google、Google Play、Android、Android Auto、Google マップは、Google LLCの商標。
新型「エルグランド」全国希望小売価格(消費税込み)は以下の通り。

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