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日産自動車、「アトラス 1.5tクラス」を一部仕様向上

アトラス 1.5tクラス(最大積載量1.55t)

「アトラス 2tクラス」を発売

アトラス 2tクラス(最大積載量1.75t~3.5t)

日産自動車株式会社は、19日、「アトラス 1.5tクラス(最大積載量1.55t)」*1を一部仕様向上するとともに、新たに「アトラス 2tクラス(最大積載量1.75t~3.5t)」を同日より発売する、と発表した。

*1 アトラス ディーゼル(1.55t)からアトラス 1.5tクラス(最大積載量1.55t)に車名を変更

2019年8月に発売した「アトラス ディーゼル(1.55t)」は、フルスーパーロー全車に、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、「LDW(車線逸脱警報)」などの先進安全技術を標準装備するなど、安全に配慮した商用車として、お客さまから評価。なお、今回の仕様向上を機に車名を「アトラス ディーゼル(1.55t)」から「アトラス1.5tクラス(最大積載量1.55t)」と変更する。

また、「アトラス 2tクラス(最大積載量1.75t~3.5t)」は、「NT450アトラス」から車名を変更し新たに発売する。

「アトラス 1.5tクラス」、「アトラス 2tクラス」の両モデルは、2021年11月の各種安全装置の装着義務化に向け、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、「LDW(車線逸脱警報)」を全車に標準採用しました。また、「アトラス 2tクラス」(標準キャブ除く)には、交差点右左折時における事故抑制に向け、交差点警報を採用し、先進安全装備の拡充を図っている。

さらに、全車にLEDヘッドランプ、Bluetooth対応オーディオを標準採用し、利便性を向上させた。外装ではライト周りのデザインとフロントグリル色をシルバー基調に変更し、先進性あふれるデザインとした。内装はシート柄、室内トリム、インストルメントパネルの色を変更。室内上下で明暗のコントラストをつけることで、より開放感を感じる室内となっている。

アトラス 1.5tクラス(最大積載量 1.55t)全国希望小売価格(消費税込み)

(単位:円)

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