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新型 Audi Q5 40 TDI quattroを発売

・スポーティでダイナミックな外観と走行性能が魅力のQ5に、クリーンディーゼルを追加導入
・電子制御コモンレール世代のクリーンディーゼルとして、日本初導入*1
・最新の厳しい排ガス基準を満たした2ℓディーゼルエンジンは190psと400Nmを発生
・ミッドサイズSUVながら、燃費は15.6km/ℓ(JC08モード)を達成
・導入を記念し、限定モデルAudi Q5 TDI 1st edition black stylingを設定(250台)

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)は美しいデザインと、高効率エンジンやquattroによるダイナミック性能が特徴のミッドサイズSUV、Audi Q5に、最新のクリーンディーゼルを搭載したモデルAudi Q5 TDI 1st edition black stylingを追加し、2月19日より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売する。

Audi Q5 40 TDI quattroは、電子制御コモンレール式ターボディーゼルエンジンならではの走行性能を楽しめる、Q5の新しいエントリーモデルです。最新の技術を惜しみなく投入し、妥協ない環境性能と190ps/400Nmという運動性能を併せ持つことで、高い経済性とともに、余裕のあるドライビングフィールを実現している。その一方JC08モード燃費はガソリンモデルを1.7km/ℓ上回る15.6km/ℓで、モード燃費による単純乗算でも航続距離は約1100kmに迫る(タンク容量:70ℓ)。

1968cc直列4気筒TDI(Turbocharged Direct Injection)の排気系は、酸化触媒コンバーター、尿素SCR(選択触媒還元)コーティングを施したDPF(粒子状物質フィルター)、アンモニア分解触媒コンバーターなどから構成される。加えて高圧コモンレール式インジェクターや低高2系統のEGR(排ガス再循環)など、エンジン本体にも最新技術を投入し、欧州排ガス規制EURO 6や日本のポスト新長期排ガス規制に適合している。そして、緻密に制御される可変ガイドベーン式ターボは、ディーゼルエンジンならではの大きなトルクを、ガソリンエンジンに迫るレスポンスで提供する。

またAudi Q5 40 TDI quattroはエコカー減税の対象です。2019年2月現在∗2 、自動車取得税100%、自動車重量税100%、自動車税75%の減税が得られ、減税額は242,900円となる(40 TDI quattro sportの場合)。

TDIモデルの発売を記念し、迫力ある内外装と安全装備を充実させAudi Q5 TDI 1st edition black stylingを250台にて限定発売します。Audi Q5 40 TDI quattro sportをベースに、マトリクスLEDヘッドライト(ダイナミックインジケーター含む)やアクティブセーフティを強化するアシスタンスパッケージ、外装のブラックスタイリング(モール/ルーフレール/ミラー)、専用20インチホイールなど大幅に装備を追加しつつ、価格を89万円増の746万円に抑えた、バリューに優れた限定モデル。

車両本体価格

∗1 1980年、当時の輸入代理店であったヤナセを通じてAudi 100 L 5Dが正規輸入されている。
∗2 エコカー減税の詳細および予定は国土交通省のウェブサイトへ。

https://www.audi.co.jp

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