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「MAZDA CX-30」が 「2020~2021日本自動車殿堂 カーデザインオブザイヤー」に選定

マツダ株式会社のクロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」が「日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー」に選定されました。マツダ車が「日本自動車殿堂 カーデザインオブザイヤー」に選定されたのは、2007~2008年度のデミオ(3代目)に続いて、今回が2回目となる。

CX-30は、グローバルに成長を続けるSUV市場を見据えて、今後の基幹車種の一つとして2019年10月に発売された、クロスオーバーSUVです。このたびの選定にあたり、「アートの領域に迫るデザインコーディネート」、「走りを主張させるエクステリアデザイン」、「安心して楽しめるインテリアデザイン」が評価された。

受賞に際して、CX-30チーフデザイナーの柳澤 亮(やなぎさわ りょう)は、次のように述べている。
「会社創立100周年の記念すべき年にこのような栄誉ある賞を頂戴し、感無量の思いです。CX-30は、クーペの流麗さとSUVらしい力強さを併せ持った外観に、周囲の景色を美しく映し込む「移ろい」のボディで生命感を表現しました。また内装では、すべての乗員を優しく包み込む上質な室内空間を創りました。今回の受賞でより多くのお客さまにCX-30を知っていただき、人生の輝きに寄り添う事ができれば、何よりの喜びです。」

マツダは今後も、クルマ本来の魅力である「走る歓び」にあふれたカーライフを通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していく。

今年度の表彰式は、新型コロナウイルスの影響を考慮して中止となります。その代わりに、11月13日(金)12:00より、日本自動車殿堂の公式ホームページ上にて各賞の発表式の動画が配信される予定。詳しくは以下、日本自動車殿堂ホームページにて。

■特定非営利法人 日本自動車殿堂
http://www.jahfa.jp/

MAZDA CX-30